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自ら首を絞める北朝鮮の挑発

高永喆

 4日午前9時06分、北朝鮮は元山半島から東に向け複数の短距離ミサイルを発射。これにより、金正恩朝鮮労働党委員長が自ら表明した南北和平と非核化の約束はすべて嘘だったことが分かった。

 韓国に対する威嚇であり、文在寅大統領に「もっと、お金と物を送れ!」「米国をもっと説得して」というメッセージだろう。

 韓国国防省は当日の午前9時24分に「ミサイル」発射と発表したが、40分後に「短距離発射体」と呼称を変えた。北のミサイル発射は国連制裁違反であるため、大統領府の指示を受けた変更と考えられる。国家情報院も「ミサイルではなく、放射砲」と事実を歪曲(わいきょく)している。

 今回の発射は文在寅政権の面子を潰すだけでなく、昨年の9・19南北軍事分野合意にも違反する。


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