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漁業の近代化を進める韓国

小松 正之

法制度とシステム改革 日本と距離置き独自路線に

東京財団政策研究所上席研究員 小松 正之

 2018年11月1日からの韓国訪問は約9年ぶりで、国立研究所・機関、養殖業者、漁業団体ならびに消費地・卸売市場および済州島自治政府などを相手先とし2週間にわたった。韓国の漁業・養殖業と関連産業の主たる部分を視察し、関係者と意見の交換をした。

 また、19年1月に釜山・釜慶大学の金炳浩教授から韓国の漁業制度と漁業権について学び、日本の漁業権制度と比較してみた。

 韓国と日本は日本海と東シナ海を挟み、多くの漁業資源を共有し、江戸時代以前から勇猛果敢な西日本の漁業者が出稼ぎ漁業を行った。


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