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韓国の選択は米日しかない

高永喆氏

 同盟国の間にも突発的な事態は発生するが、同盟国としての対処の仕方がある。

 1994年6月、環太平洋合同演習(リムパック)で日本の護衛艦が米艦載機A6機を標的と誤認し撃墜したことがある。しかし、事態は日本の遺憾表明で早期収拾された。

 韓国と日本は、韓米同盟と日米同盟に基づく友好国であり準同盟関係にある。昨年来の「火器管制レーダー照射」「低空威嚇飛行」をめぐる論争も、事態発生の直後に互いに友好国(準同盟国)としての対応があったはずだ。

 その機会を逃して増幅され続ける緊張関係は、互いに敵対視しかねないレベルにまで高まっている。

 韓日の対立はややもすると「韓国が中国と北朝鮮の操り人形になって友好国である日本、米国を敵対視するのではないか」という誤解を招く恐れがある。しかし、それはあり得ない選択だ。


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