«
»

文政権のキーパーソン

緊張緩和策進める文正仁教授

 韓国で最も文在寅大統領に影響力のあるのは文正仁(ムンジョンイン)延世大名誉特任教授だ。肩書は「大統領外交安保特別補佐官」。しばしば大統領府の“本音”を漏らして物議を醸し、「個人の意見」だとして大統領府があたふたと収拾に駆け回る。文教授は金大中、盧武鉉、文在寅と3人の大統領に随行して平壌に行き、南北首脳会談に臨んだ経歴を持つ。外交安保そして南北政策の背後には文教授がいる。

 平壌共同宣言で最も問題となったのは南北の軍事緊張緩和策だった。国際社会が北朝鮮に対して、「先に核・ミサイル放棄、後に制裁解除」を堅持して北朝鮮を追い詰めている中で、一人韓国は「先に信頼醸成、緊張緩和」を推進し、足並みを乱している。これも文教授の政策だ。

 文政権のキーパーソン文正仁教授に月刊中央(10月号)が「北朝鮮非核化の未来」についてインタビューしている。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。