ワシントン・タイムズ・ジャパン
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売国奴を国のトップに据えた悲劇!

韓国の文大統領の暴走が止まりません。

 どんどん北に近寄っているとしか思えない方向に舵を切り続けています。

 先日行われた釜山での国際観艦式でも、日本やCHINAなどの不参加国が出る中、アメリカは堂々と軍艦旗を掲げて参加しています。

 この国際観艦式はいろんなメッセージがありますが、「これだけ自分とこは他の国とも親しんだよ、だから武力で攻めてきたらほかの国と力を合わせて反撃するからね」というのがメインだと思います。

 だからこそ近隣の友好国に招待を出し、参加してもらうのです。

 でも、それに主催国がいちゃもんをつけてお隣の日本が参加したくないようにするなど言語道断の出来事です。これはひとえに韓国は日本やアメリカではなく、北朝鮮との友好を前面に押し出した措置だと考えます。

 そして李舜臣が使った旗を掲げるなど主催国自体が自分の通達を破り、論理矛盾があります。

 ここの読者の方ならば、李舜臣という名前は聞いたことがあるでしょう。韓国では英雄で至る所に銅像が立っています。

 日本の若者の多くは東郷平八郎海軍大将元帥閣下のご尊名を知らないのに、韓国の若者は李舜臣の名前は知っているのです。東郷平八郎提督は日本海海戦の圧倒的勝利を導き出した世界でも有名な提督ですが、戦後は教科書から姿を消しました。

 李舜臣は作られた(フェイク)英雄です。

 というのも、秀吉の朝鮮出兵の際に、日本の輸送船を襲って戦果を挙げただけで、日本の艦隊と真っ向から勝負したのは、停戦後に引き上げる日本軍を合意を無視して攻撃を仕掛け、返り討ちに合って戦死しています。ここでも今の韓国とダブります。

 いわば海のゲリラです。当時も国力が違いますから、日本の海軍と朝鮮の海軍では全くその規模や実力は違います。そのため海上ゲリラ戦になるのは仕方ないことです。

 しかし当時の李氏朝鮮は、王様がさっさと都と民を捨て明国との国境付近まで逃げ出したほど、国家としての体をなしていませんでした。

 ただ日本軍も補給を日本国内と同じように考え、兵糧は現地でお金で調達すればいいと考えていたのが大間違いで、朝鮮は数年来の飢饉で食糧難でした。朝鮮義勇軍が各地に起こったとよく言われますが、日本軍の小荷駄隊を襲って食料を奪っていただけにすぎません。北の方では明国の補給部隊を襲って食料を奪っています。

 韓国各地にある李舜臣の銅像も戦後に作られており、CHINA式の鎧に日本刀を差していると韓国内で問題になったほどです。

 まあ、この程度の人間を英雄とせざるを得ないのが韓国の歴史でしょうが、北にすり寄り韓国を北朝鮮に貢ごうとしている文大統領を韓国民はどう見ているのでしょう。

 呉善花先生によると、「民族統一」という魔法の言葉に酔いしれていると言われていますが、その後の経済の現実を考えるとすぐに酔いがさめるはずです。

 アメリカも文大統領のことを全く信用していないといわれています。

 必死で米朝の間に立ってその存在感を示したがっているようですが、アメリカからすれば全く眼中に入れていません。

 私は、韓国からいちゃもんをつけられている旭日旗をフェイスブックのカバー写真に据え、スーツには江田島で買った日章旗と旭日旗が二つ並んだピンバッジをつけています。先日の台湾にもつけていきましたし、講演する時もつけています。

 自分たちの誇りである国旗や軍艦旗を他国にけなされて黙っている必要はありません。堂々と身に着けようではありませんか。

 戦犯旗?韓国内でもその定義はなく、2011年ごろから言い始めた言葉です。それが定着するかどうかは、日本国内の私たちの言動にかかっています。

 相手が嫌がるからと旭日旗を遠ざけていては相手の思う壺です。

 日の丸がまだ市民権を得ていない時に、サッカー日本代表のラモスたちが勇気をもって当たり前のことを当たり前につけたおかげで日章旗は普通になりました。それで韓国は旭日旗を標的にしてきたのですが、それを打ち破るのは私たちの地味な行動しかありません。

 私たちの誇りを私たちの行動で護るのです。どんなに小さくてもいいんです。身近に旭日旗をつけましょう。

 文大統領は、韓国民をどこに導こうとしているのでしょう。民族統一することでしょうか。

 その理想はとてもいいのですが、韓国が北にすり寄るのではなく、北が韓国にすり寄ってこなければならないと思います。なぜなら、独裁国家と一応民主主義国家の違いがあるからです。

 海外旅行をされている方はすぐに気づくと思います。日本での当たり前がよその国は全くあたりまえでないことが。

 前提条件が違うと生活様式が根本から違うのです。

 台湾などは民主主義国家ですし、治安がいいので平気で夜でも出歩けます。海外旅行に行くには近いし、最適だと思います。

 ただそこになれて他の国へ行くと治安やひったくりなどに遭うことも大いにあります。日本の常識で物事を考えてならないのです。

 北と南、同じ民族でも70年以上も別の体制で暮らしてきた朝鮮民族はおいそれと簡単には一緒になれないでしょう。それも経済規模が小さい北朝鮮に合わせることは不可能だと思います。

 それでも韓国の人たちが耐えるというならばいいことだと思いますが、個人主義の横行した韓国で自分がそれを負担し、耐えなければならないなんて私は信じられません。

 そのツケが日本に回ってきそうで怖いのです。幸い安倍政権はそのツケをはね除けてくれると思いますが、今から憲法改正でいろんな議員に協力を仰がねばならない時に変なことを紛れ込まされそうなのが不安なのです。

 文大統領が韓国にとって売国奴かどうかは他国人である私が心配することではありませんが、その影響がもろに日本に来そうなのでとても心配しています。

 日本の国益を考えることが私たちにとって最も必要なことであり、それを実現してくれる議員を選ばなくてはなりません。

 しかし、左巻きの人たちの話を聞いているとすべて内向きの論理しかありません。

 社会正義を取り戻す? 民主主義を取り戻す?と共産党が主張する変な論調に完全に取り込まれています。

 アベは極右だとレッテルを張りながら、外見や出自で相手を決めつけるのは良くないと権利を主張しますが、相手の権利は認めません。

 朝日新聞の読者は紙面から15センチくらいの高さからしか物事を見ていないような気がします。もっと目を離して国内・国外を俯瞰してみるようにしなければ、本筋を見誤ると思います。

 物事には優先順位があり、すべてを同時に解決できないのです。

 ここの読者の方々は拉致問題とモリカケ問題の解決はどちらが先かということが明確に理解できるでしょう。でも、左巻きの人たちはそれがわからないのです。

 多分韓国も北朝鮮と仲良くするリスクと日本から見放されるリスクはどちらが大きいかがわからないのでしょう。

 東京などにお住まいの方は韓国なんかと断交してしまえばいいんだといわれるかもしれませんが、すぐ近くに位置する福岡ではそんな簡単な問題ではないのです。また有事の際には難民が押し寄せてくるところなのです。

 文大統領の北に対する姿勢が甘ければ甘いほど日本への危険性は増してくると考えなければ取り返しのつかないことになりそうです。


「井上政典のブログ」より転載
https://ameblo.jp/rekishinavi/

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