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  • 香港憤激 一国二制度の危機
  • 香港・中国返還20年 「一国二制度」の前途
  • 台湾に吹いた蔡英文旋風
  • ルポ・政権交代の攻防 台湾総統選
  • 二極化する香港 識者インタビュー
  • 香港誌「前哨」編集長 劉達文氏に聞く
  • 「雨傘革命」下の香港 揺れる一国二制度の行方
  • 揺れる香港 各派リーダーに聞く
  • 香港の普選運動 親中派民間団体代表の見方
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  • 中国「一帯一路」最前線 バルカンに吹く風
  • 危機のアジア 識者に聞く
  • 南シナ海 強まる中国支配 安保専門家に聞く
  • ドゥテルテ大統領就任から3カ月 どこへ向かう比政権
  • 香港「自治」の行方 識者に聞く
  • 中華圏に浸透する同性婚
  • 中台関係の行方
  • 日米同盟と台湾 海洋安全保障の展望
  • 蔡英文時代の台湾 本土派路線のビジョンと課題
  • ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ
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  • 中央アジア胎動 中国「新シルクロード」と日本の戦略
  • “政熱経熱”の中韓
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  • 新グレートゲーム・幻想だった中国の平和的台頭
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  • ムスリム同胞団とアラブ モハメド・F・ファラハト氏に聞く
  • 多難な年明けのトルコ
  • EUと難民 UNHCRウィーン事務所報道官に聞く
  • ロシアのシリア内戦介入 アルアハラム財団事務局長に聞く
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  • 2015/12/11
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  • 大阪G20サミット焦点
  • 地方創生・少子化対策 首長は挑む
  • 新閣僚に聞く
  • 懸案にどう挑む 第4次安倍改造内閣
  • 「赤旗」役所内勧誘の実態
  • 憲法改正 私はこう考える
  • 衆院選大勝 安倍政権への提言
  • 2017衆院選 国難と選択
  • 新閣僚に聞く
  • 第3次改造内閣 信頼回復へ始動
  • ’17首都決戦
  • 施行から70年 憲法改正を問う
  • どうなる「民共協力」 27回共産党大会の焦点
  • 蓮舫民進 疑問の船出
  • 新閣僚に聞く
  • 「立憲主義」について
  • 再改造内閣 始動
  • 安倍政権 新たな挑戦
  • 16参院選 注目区を行く
  • 伊勢志摩サミット
  • 憲法改正 ここが焦点
  • 筆坂元日本共産党ナンバー3と田村自民党政務調査会審議役が対談
  • 第3次安倍改造内閣スタート
  • 詳解 集団的自衛権 安保法制案の合憲性
  • 衆院選 自公圧勝 ~課題と展望~
  • ’14衆院選 注目区を行く
  • 第2次安倍改造内閣スタート
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  • '18沖縄県知事選ルポ
  • 歪められた沖縄戦史 慶良間諸島「集団自決」の真実
  • 国防最前線・南西諸島はいま 第2部 自衛隊配備へ動く石垣島
  • 国防最前線・南西諸島はいま 第1部 与那国島・陸自駐屯地
  • 激震・翁長県政 「オール沖縄」の凋落
  • 普天間基地移設 経緯の検証と提言
  • 「援護法」に隠された沖縄戦の真実
  • 2018/9/25
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  • 2015/10/01
  • 2013/7/08
  • 金正恩体制を斬る 太永浩・元駐英北朝鮮公使に聞く
  • 迷走する北非核化
  • 平壌共同宣言の波紋
  • どうなる米朝首脳会談
  • 検証 南北首脳会談
  • どう見る北の脅威
  • 北暴走 揺れる韓国
  • どう見る北の脅威
  • 北朝鮮 制裁の現実
  • どう対処 北の脅威 米有識者に聞く
  • 9年ぶり左派政権 文在寅大統領の韓国
  • 弾劾の波紋 漂流する韓国政治
  • 検証・金正恩統治5年
  • どこへ行く混迷・韓国 国政介入事件の深層
  • どう見る金正恩体制 日韓専門家対談
  • 迎撃ミサイル配備 韓国の決断
  • 3代世襲“完成” 北朝鮮第7回党大会
  • 検証 元料理人 藤本氏の再訪朝
  • 韓国総選挙ショック
  • 日韓国交正常化50年 識者に聞く
  • どうする拉致解決 日朝ストックホルム合意1年
  • 日韓国交正常化50年 「嫌韓」「反日」を越えて
  • 張成沢氏失脚 北で何が起きたか
  • 2019/2/19
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  • 2013/12/10
  • 待ったなし地球温暖化対策
  • 環境先進国フランスの挑戦
  • 迫る気候変動の脅威 どうする大災害への備え
  • 2016/1/02
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  • 2015/9/21
  • 米中新冷戦 第2部 中国・覇権への野望
  • 米中新冷戦 第1部「幻想」から覚めた米国
  • 検証’18米中間選挙
  • 米国の分断 第3部 「自虐主義」の源流
  • 米国の分断 第2部 反米・容共の風潮
  • 米国の分断 第1部 断罪される偉人たち
  • 「米国第一」を問う トランプを動かす世界観
  • トランプのアメリカ 就任から1年
  • トランプVSリベラル・メディア
  • 「情報戦争」時代と米国
  • 米軍再建への課題-元上級将校の提言
  • トランプ政権始動
  • トランプ大統領の衝撃 米国と世界はどこに向かう
  • トランプvsヒラリー 米大統領選まで1カ月
  • オバマのLGBT外交 米国と途上国の「文化戦争」
  • トランプVSヒラリー 米大統領選まで3カ月
  • オバマ外交と次期米大統領の課題
  • 2016年米大統領選まで1年
  • 再考 オバマの世界観
  • オバマの対宗教戦争・第1部
  • オバマの対宗教戦争・第2部
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  • 2013/8/05
  • 2013/9/30
  • JAXA宇宙探査計画
  • 2015/12/24
  • 乾 一宇
    乾 一宇
    元防衛研究所研究室長
    茅原 郁生
    茅原 郁生
    中国安全保障
    濱口 和久
    濱口 和久
    防衛レーダー
    高永喆
    高永喆
    拓殖大学客員研究員
    新田 容子
    新田 容子
    サイバー安全保障
    岡田 真理
    岡田 真理
    フリーライター
    杉山 蕃
    杉山 蕃
    元統幕議長
    竹田 五郎
    竹田 五郎
    元統幕議長
    田村 重信
    田村 重信
    元自民党政務調査会審議役
    吉川 圭一
    吉川 圭一
    グローバル・イッシューズ総合研究所代表

    北朝鮮の政治闘争に騙されるな

    ■変幻自在の北朝鮮

     これまでの北朝鮮は核保有国を目指していた。北朝鮮は何度も核実験を行い、核保有国を国内外に宣伝した。だがトランプ大統領が北朝鮮に圧力を加えると、北朝鮮は非核化を目指していたかのように振舞い始める。すると北朝鮮は、非核化を武器に日米の圧力を批判するようになる。非核化を目指す北朝鮮は「善」で、圧力を加える日米は「悪」のような印象操作を行い始めている。

    ■武装闘争から政治闘争へ

     北朝鮮は相手国に戦争を売り付け、相手国に譲歩させる“瀬戸際外交”を行っている。戦争を売り付けられた国は、戦争回避を目的として譲歩する。だが相手国が怒って反撃すると瀬戸際外交の失敗。

     北朝鮮はトランプ大統領の強気に対応したが、これまでのアメリカ大統領とは異なる反応に困惑したようだ。北朝鮮がトランプ大統領に仕掛けた策が空振りに終わり、米中首脳会談が決まると北朝鮮の武装闘争が一気に終わった。すると北朝鮮は、平和的な印象を世界に振りまく政治闘争へ路線変更を行う。

    ■印象操作で立場を変更

     北朝鮮の平和的な印象は政治闘争であり、政治闘争でトランプ大統領の軍事的圧力に対抗している。北朝鮮はトランプ大統領の圧力に屈したように見えるが、北朝鮮は非核化を武器に立場を入れ替える策を行っている。

     北朝鮮が非核化を目指すように振る舞うと、日米の圧力は“暴力”になる。北朝鮮は平和的で、圧力を加える日米が悪の国だと印象操作が行われるようになった。これまでは核弾頭で世界を脅す北朝鮮が悪の国だったが、今度は圧力を加える日米が悪の国にされようとしている。

    ■騙されている韓国の青年層

     韓国側の報道では、金正恩の印象が劇的に変化していると伝えている。しかも20代の印象が良い様だ。韓国の離散家族世代は金正恩に否定的だが、若い世代には印象操作で肯定的になっていると思われる。

     1カ月ほどで韓国側の印象が劇的に変化しており、今後予定されている米朝首脳会談前に北朝鮮が有利な状況になった。これは北朝鮮が韓国を味方にしたことになり、韓国世論が反米に動く可能性を示唆している。

    ■韓国を盾に政治闘争

     北朝鮮は韓国を防御の盾として使い、米朝首脳会談に挑むのは明らか。北朝鮮が核弾頭を用いた武装闘争を捨て政治闘争に移行した。これでアメリカが既存の圧力と軍事的恫喝を行えば、印象が悪くなるのはアメリカになる。仮に米朝首脳会談が破断しても、トランプ大統領が北朝鮮を攻撃することは困難になるだろう。何故なら、韓国国民は北朝鮮への攻撃を許さない。

     見た目は良い人間に見えて穏健派。この印象で韓国を味方にすれば、核弾頭を捨てて丸腰になった金正恩は勇者であり平和を求める英雄になる。この印象を韓国が持てば、トランプ大統領は平和を否定する悪になる。

    ■連邦化する朝鮮半島

     北朝鮮が政治闘争に移行してから、韓国は急速に親北朝鮮になった。北朝鮮は韓国政府を用いてアメリカと外交し、さらに日本と外交を行っている。北朝鮮は韓国を中継して外交を行うことは、間接的に連邦制国家を行っている。

    国家主権
    外交二権:外交・軍事
    国内三権:行政・立法・司法

     国家主権は外交二権と国内三権に区分され、外交二権は外国に譲渡可能。連邦制国家の場合は、国内三権を維持しながら外交二権を中心となる国に譲渡する。国内三権さえ持てば独立国家だから、外交二権を韓国が担当したことになる。

     見た目は韓国が連邦政府側になるが、中身は北朝鮮の傀儡。ならば北朝鮮と韓国はすでに連邦制へ歩んでいたことになる。

    ■見た目の平和に騙されるな

     北朝鮮は韓国を味方にしたことで韓国を盾にアメリカと挑めるようになっている。これらは政治闘争だから、トランプ大統領は容易には北朝鮮を攻撃できない。さらに在韓米軍が撤退すれば、アメリカの国防線を日本に置く。これはアメリカの戦場が朝鮮半島から日本に置かれたことを意味する。

     見た目は平和でも、日本の国防は戦場が前提になる。これは日本国民にも影響し、日本国民には悪夢の未来になる。これに日本が対応するには、自衛隊総兵力を50万人規模にしなければ対応できない。日本が対応に遅れると、それだけ国民を苦しめることになる。

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