ワシントン・タイムズ・ジャパン

シリア空爆は対北軍事行動の予告編だ

高 永喆

 今回、米、英、仏の海・空戦力のシリア空爆は迅速かつ完璧な戦果を上げた。シリア駐屯ロシア軍の新型対空ミサイルS400が反撃できなかった理由は、米英仏連合軍を刺激すればロシア軍も空襲を浴びる恐れがあるからだろう。

 中国もロシアも米国に対抗して戦争に巻き込まれたら経済が崩壊する恐れがある。米国は中露が米国に対抗出来ない厳しい経済状態であることを見抜いている。

 昨年、米中首脳会談中のシリア空爆は中国に対する警告であり、今回のシリア空爆はロシアに対する警告であるのだろう。

 米国は最強の先端軍事力だけでなく、資源と石油埋蔵量が世界一に生まれ変わった。金融、基軸通貨ドルの威力と宇宙・航空技術力が世界一の超強大国である、米国はスーパーパワー覇権を益々拡大すると考えられる。


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