ワシントン・タイムズ・ジャパン

北朝鮮が核搭載ICBM完成なら米で「融和論」広がる恐れ

ラリー・ニクシュ氏

米戦略国際問題研究所上級アソシエイト ラリー・ニクシュ氏(中)

米国が対北軍事攻撃に踏み切る可能性は。

 極めて低い。トランプ大統領が軍事攻撃の可能性を示唆するのは、中国を心配させて北朝鮮に圧力をかけさせる「心理戦」の一環だと私は解釈している。

 見過ごされることが多いが、トランプ氏は韓国国会での演説で朝鮮戦争について多く語っている。この中でトランプ氏はソウルが完全に破壊されたことに言及しており、軍事攻撃がソウルにもたらす危険性を理解している。マティス国防長官、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)も、軍事攻撃が朝鮮戦争を再び勃発させる危険性を理解しており、このことはトランプ氏に伝えてあるはずだ。


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