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平昌オリンピックから何を学ぶか

始まったばかりでもう終わってからのことを考えるのは、いくらなんでもちょっと気が早過ぎるというご批判を頂戴しそうだ。

しかし、私はいいことにしろ悪いことにしろ、そこから出来るだけ多くのことを学ばなければ損だと思っているから、今の内から平昌オリンピックから何を学ぶことが出来るか、ということを考えている。

韓国の国民がどの程度平昌オリンピックを待ち望んでいたか、些か疑問がある。

何だか皆さん、無理をしているな、という印象である。

なんでこんな不便なところ、不便な環境でオリンピックを開催するのかしら、と思わないでもない。

オリンピックが終わったら、あちらこちらから不平不満が噴出しそうな気がしている。

折角巨額の費用を掛けて開催したのに、残ったのは運営に対する批判だったり、韓国という国に対するマイナスイメージだったりということになれば、本当の平昌オリンピックの開催は韓国にとってよかったのかどうか、ということになる。

オリンピック開催国のオリンピック政治利用が度を過ぎている。

平昌オリンピックは、韓国と北朝鮮のためのオリンピックとして印象付けられるはずである。

北朝鮮は、国連制裁を免れるための手段として最大限平昌オリンピックを活用した。

韓国の文大統領は、北朝鮮からの攻撃を回避するために、北朝鮮に対して最大限の便宜を図った、ということになるのではないか。

2026年の冬季オリンピックに札幌市が名乗りを上げるべく熱心に運動しているようだが、まあ、止めておいたら、というのが現時点での私の感想である。

オリンピックを国威発揚や地域再生や地域の公共施設整備のためのチャンスにする、という発想は、これからは相応しくないのではないだろうか。

日本で開催するオリンピックは、2020年東京オリンピックで当面打ち止めでいいのではないかしら。

2020年東京オリンピックを過ぎたあたりから世界は再び激動の時代を迎えるような気がしてならない。

危ないことにはうっかり手を出さない方がいい。


「早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称早川学校」ブログより転載
https://ameblo.jp/gusya-h/

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