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    江崎 孝
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    我那覇 真子
    我那覇 真子
    フリーライター
    星 雅彦
    星 雅彦
    沖縄県文化協会顧問
    松谷 秀夫
    松谷 秀夫
    普天間日米友好協会会長
    仲村 覚
    仲村 覚
    沖縄対策本部代表
    仲里 嘉彦
    仲里 嘉彦
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    西田 健次郎
    西田 健次郎
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    豊田 剛
    豊田 剛
    那覇支局長
    宮城 能彦
    宮城 能彦
    沖縄大学教授

    最初に名乗り出た金学順は本当は慰安婦ではなかった。違法売春婦であった

     慰安婦問題は終戦から46年も経た1991年から始まっている。それまでは慰安婦の慰の字もでなかった。それなのに今では韓国政府が深刻な問題として考えるくらいに政治問題になっている。

     慰安婦は性奴隷であったと韓国、日本、世界に広める目的で1991年に韓国挺身隊問題対策協議会は結成されたが、挺対協が最初に登場させたのが金学順であった。しかし、金学順が本当は慰安婦ではなかった。彼女は日本兵相手の違法売春婦であった。

     明治政府が四民平等、法治主義の国家づくりをしていたこと、公娼制度を法として定めた「娼妓取締規則」があり朝鮮には「貸座敷娼妓取締規則」があったこと、慰安所、慰安婦は公娼制度を守った日本軍が管理していたこと、日本軍は規律に厳しかったことを理解にしていれば、金学順が本当は慰安婦ではなかったことが簡単に分かる。

     挺対協がかき集めた女性たちが本当は慰安婦ではなく違法売春婦であったことを日本側が指摘していれば、これほどまでに慰安婦問題が悪化することはなかった。

     挺対協の目的を軽視し、挺対協が集めた元慰安婦たちが本当は慰安婦ではなく「貸座敷娼妓取締規則」に反した違法売春婦であることを暴いて批判しなかった日本側に大きな責任がある。

    金学順は1991年に自ら元慰安婦として名乗り出て多くの証言を行ったとあるが、彼女のバックには韓国挺身隊問題対策協議会が存在している。挺対協は慰安婦=性奴隷を主張するために結成した団体である。慰安婦=性奴隷を世間に広げるために金学順を挺対協が利用したことは予想できる。ただ、金学順は研究者たちからも慰安婦であったことは確かとされている女性である。しかし、彼女は慰安婦ではなかった。そのことを説明する。

    韓国挺身隊問題対策協議会の調査による金学順の履歴である。

    1924年:中国の吉林省(当時の満州)に生まれる。生後すぐに父が死没。
    1926年(2歳):母と共に平壌(現在の北朝鮮)へ移住 。
    1935年(11歳):母子家庭で貧困のため小学校を中退。
    1938年(14歳):母が再婚、養父とは不仲
    1939年(15歳):40円で妓生巻番の養女に、そこから妓生を養成する学校(妓生養成学校)に通う

    妓生 (キーセン) とは、元来は李氏朝鮮時代以前の朝鮮半島に於いて、諸外国からの使者や高官の歓待や宮中内の宴会などで楽技を披露したり、性的奉仕などをするために準備された奴婢の身分の女性(「婢」)のことを意味する。
    甲午改革で法的には廃止されたが、後に民間の私娼宿(「キーセンハウス」など)の呼称として残存した。

    金学順は40円で妓生巻番に売られたのである。彼女は妓生になるための芸を習った。妓生は芸だけを見せるのではない。売春もした。

    1941年(17歳):卒業するが年齢が足りず妓生になれず、養父に中国ならお金が稼げるだろうと、養父に連れられ平壌から中国へ汽車で行く。

    ※年齢が足りなかったから妓生になれなかったというのは事実ではない。17歳であるなら妓生になれた。彼女は養父にだまされたのである。養父といっても彼の正体はキーセン売買の元締めであった。

    北京に到着町中で日本軍将校に呼び止められ「朝鮮人だろ、スパイではないか?」と姉さんとトラックに乗せられる。夜中ついた空き家で将校に犯される。翌日、お姉さん共々慰安所に。場所はテッペキチン(鉄壁鎮?)村の中の慰安所で女は朝鮮人5人で経営者はいないが歩哨が隣の部屋にいる。

    ※金学順が入ったのは慰安所ではない。慰安婦になるには朝鮮国内で警察に申し込まなければならない。それも親の許可が必要である。慰安婦になると楼主が彼女を管理して目的地まで日本軍のトラックで連れて行く。日本軍の慰安所に到着すると憲兵が慰安婦と会い、慰安婦の素性を確認する。

     金学順は養父に中国の北京に連れられて行っている。慰安婦なら中国に養父が連れて行くことはない。金学順は北京で売春業者に売られたのである。

     スパイ容疑で捕まった話は挺対協から吹き込まれた嘘だろう。スパイ容疑だったら憲兵が捕まえて日本軍基地に連れて行く。
     作り話でないとしたらこの将校は民間の業者と組んでいる犯罪軍人である。将校が道を歩いている少女をスパイと疑って逮捕することはあり得ないことである。

     慰安所なら必ず慰安婦を経営管理している楼主がいる。しかし、金学順の入った慰安所には経営者が居なかったという。日本軍の慰安所でないことは確実である。

    「私たちのところに来る軍人は部隊の許可を得ているようでした。始めは軍人達が金を出しているのかどうかまったく分からなかったのですが、しばらくしてシズエから兵士達は1円50銭、将校達が泊まりの時は8円出さねばならないのだという話を聞いたことがあります。けれど私は慰安婦生活の間中軍人達からお金を受け取ったことはありません。」

    ※楼主が金を受け取り、慰安婦と折半するのが通常であった。慰安婦が借金をしていたら、慰安婦の収入から返金させた。借金を全額返金したら慰安婦を辞めることもできた。

     貯めたお金を朝鮮の家族に送金したい時は楼主がやった。金学順がお金を受け取ることがなかったのは彼女は養父に売られたからである。彼女は慰安婦ではなく、民間の売春宿に売られた女性だったのである。

     金学順は1991年8月に慰安婦であったとする記者会見を行う。1991年12月に日本国を提訴し、1997年12月16日に死去。享年73。

    金学順を調査した当時の多くの研究者は彼女の話は信頼できるといい、金学順が中国で人身売買の結果、慰安婦になった点では証言間で差異はなく信用できるとしている。

    ※当時の専門家は慰安婦について知っていない。人身売買で慰安婦になることは絶対にありえないことである。人身売買や性奴隷にしないために日本軍は慰安所をつくったのである。金学順が入った家は慰安所ではなかったし、彼女は慰安婦ではなかった。


    「沖縄に内なる民主主義はあるか」より転載
    http://hijai.ti-da.net/

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