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高まる核武装論、都市戦闘マニュアルなし

 「核に対抗できるのは核しかない」。最近、韓国の一部で出ている強硬論だ。北朝鮮が「核保有国」を宣言した状況で、韓国も核武装して「恐怖の均衡」を取るという意味である。

 もちろん、核武装が簡単にできるものではない。原発など原子力施設は国連の国際原子力機関(IAEA)によって厳しくモニターされており、核拡散防止条約(NPT)に加盟してタガがはめられている中で、核武装を強行しようとすれば、今の北朝鮮と同じ境遇になる。すなわち、国際社会から厳しい経済制裁を受けるようになるのだ。

 もともと大きな経済規模がない北朝鮮と違って、自由貿易で成り立っている韓国が経済制裁を受けたらひとたまりもない。「北核」よりも「制裁」が頭上に落ちて韓国は崩壊するだろう。


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