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人口構造の変化が西側諸国にもたらす脅威

 現地で生まれた人たちの出生率の低下と、中東からの何十万人というイスラム教難民の大量流入とが相まって、米国の出身母体である欧州の土着文化が今にも水没させられそうな気配である。文化の最善の部分を維持することは新興世代の責任になるものであるが、その責任の大きさが、ようやく、今になって、表面化しようとしている。

 フランスの法律は国勢調査員に、宗教的質問をすることを禁じているので、フランスのイスラム教徒の概数はさまざまだが、イスラム教徒は、7000万の人口の10%を占める可能性がある。ドイツではその数は、つい最近の2015年に、8300万の人口の6%に近い450万人になると信じられていた。それは、アンゲラ・メルケル首相が、ほとんど全員がイスラム教徒の、シリア人その他の難民100万人の入国を2016年に認めた以前のことだった。


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