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ドイツ同性婚法、下院では可決

メルケル氏

「男女の婚姻」憲法裁で審議へ 4選狙うメルケル首相、豹変

 ドイツ連邦議会(下院)で先月30日、同性愛者の婚姻を認める法案(全ての人のための婚姻)の採決が実施され、賛成393票、反対226票、棄権4票の賛成多数で可決された。連邦参議院(上院)の審議後、年内にも同性婚が施行される予定だが、同性婚の導入でドイツ基本法の修正が必要となるかで政党間で意見が分かれてきた。 (ウィーン・小川 敏)

 ドイツではこれまで社会民主党(SPD)と「同盟90/緑の党」の連立政権時代の2001年に採決された「登録パートナーシップ」が施行中で、養子権は認められていない。

 メルケル首相が率いる与党「キリスト教民主同盟」(CDU)は党としては同性婚に反対してきたが、連邦議会の採決では75人の同党議員が賛成に回った(メルケル首相自身は反対票)。

 一方、SPD、「同盟90/緑の党」、左翼党は同性婚導入を積極的に支持してきた経緯がある。


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