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欧州で相次ぐテロ、実行犯は地元移民出身

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社会適応の見直し本格検討へ 「危険人物」も合法的に銃所持

 パリのシャンゼリゼ通りで今年2回目となるテロが先週発生した。今年に入り、英国やドイツでもテロが次々に起きた。実行犯はアラブ・イスラム系移民出身が多く、従来の社会適応を本格的に見直す必要に迫られている。一部実行犯の合法的な武器所持に、イスラム過激派組織「イスラム国」(IS)の新たな戦略も指摘されている。 (パリ・安倍雅信)

 今月19日午後、パリのシャンゼリゼ通りで爆発物や武器を搭載した乗用車が、憲兵隊の装甲車の車列に突入する事件が発生した。憲兵隊に射殺された容疑者の男の身元が判明し、同時に男は国内治安総局(DGSI)の監視リスト、Sファイルにある人物でありながら、多くの武器を合法的に所持していたことも明らかになり、物議を醸している。


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