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「奇跡」証明、透明化が鍵

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バチカン、認定に関する新規約発表

 世界に12億人以上の信者を抱える世界最大のキリスト教宗派、ローマ・カトリック教会の総本山、バチカン法王庁列聖省は先月23日、カトリック教会で福者、聖人の称号を得るために必要な「奇跡」の認定について新しい規約を発表した。現代人には「奇跡」といってもピンとこない面もあるが、過去の偉人、義人が福者、聖人となるためには不可欠な条件だ。(ウィーン・小川敏)

 “貧者の聖人”と呼ばれた修道女マザー・テレサが9月4日、列聖された。列聖入りは米大リーグでいえば、殿堂入りを意味するもので、神に仕える者が願うことができる最高の立場だろう。


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