ワシントン・タイムズ・ジャパン
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フランスに声援を

 昨今は、ヨーロッパにとって楽な時代ではない。アンゲラ・メルケルはドイツの収容能力を超えた客人を招き入れた。英国は欧州連合(EU)離脱を話し合っている(もっとも、英国は自国を欧州大陸の一部と見なしたことは、一度もないが)、そして、美しきフランスが、イスラム教徒のテロリストの主たるターゲットなのである。パリは、過去1年半の間に、2回の流血の襲撃を受けた。

 社会主義者のフランソワ・オランド大統領の政府は、国際市場におけるフランス人労働者の競争力を付けようとして、フランスの労働規制法の問題解決に取り掛かっている。しかし、それは簡単ではない。組合労働者らは、その人数は、事実上、大抵の国より小さい部分を占めているのだが、オランド氏に対してだけでなく、しばしば、毎日のように行われている運輸・交通その他のサービスのストライキのために、しばしば内輪に対しても、反乱を起こす可能性を秘めているのである。フランス労働総同盟(CGT)が先頭に立って、しばしば暴力的になる。そう遠くない昔、CGTは共産主義者の組合だった。


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