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同性愛問題で揺れるバチカン

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教理省職員の神父が告白

 ローマ・カトリック教会の総本山バチカン(ローマ法王庁)で4日から25日まで、今年最大イベント、世界代表司教会議(シノドス)が開催中だが、そのオープニング前日の3日、バチカン教理省の職員(43)が記者会見で自分が同性愛者だと告白した。欧米メディアは一斉に速報で流した。バチカン放送独語電子版も同日、「バチカン高官、告白し、辞任した」というタイトルで写真付きで流した。教理省職員の神父の「同性愛告白」の波紋を追った。(ウィーン・小川 敏)

 同性愛者を告白した教理省職員はポーランド出身のハラムサ神父だ。教理省とはローマ・カトリック教会の教義をつかさどる部門だ。前ローマ法王べネディクト16世が長い間、教理省長官を務めたことでよく知られているセクションだ。


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