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都市のエコ改造 EVカーシェアにも本腰

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環境先進国フランスの挑戦(中)

 フランスでは現在、ディーゼル乗用車が全体の新車登録台数の6割強と欧州一高い。この20年間で普及が大きく進んだ。多くのディーゼル車ユーザーが「燃費やエンジンの耐久性があり、排ガス規制もクリアしている」と購入の動機を挙げている。この10年間でCO2を大量に排気する古い乗用車は、ほぼ姿を消している。

 昨年3月、大気汚染対策の一環として、パリ市を含むイル・ド・フランス首都圏で3日間、地下鉄や郊外電車、バス、パリ市内の貸自転車ヴェリブや貸電気自動車オートリブの無料乗車を実施した。さらにパリ市内への車の乗り入れを規制する試みもあり、昨年5月には、大気中の汚染物質であるPM10や二酸化窒素を減少する成果を出した。


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