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ドイツ連邦議会選「C」の危機

27日、ベルリンで、ドイツ総選挙の結果を受け笑顔を見せる社民党のショルツ首相候補(EPA時事)

中道左派に流れた宗教票

 ドイツ連邦議会選挙(下院)の投開票が26日実施され、オーラフ・ショルツ財務相(副首相兼任)を次期首相候補に擁立した社会民主党(SPD)がメルケル首相の「キリスト教民主・社会同盟」(CDU・CSU)を僅差ながら破り、第1党の地位を獲得した。ただし、SPD主導の新政権が誕生するまでにはまだ長い道のりが控えている。(ウィーン・小川 敏)

 第2党に後退したCDUのアルミン・ラシェット党首は27日、CDU幹部会で連立政権交渉を始めることを表明し、リベラル政党「自由民主党」(FDP)と連立政権の件で既に話し合っている。CDU筋によれば、その後、緑の党とも連立の件で会談を申し込むなど、SPDに先駆け、連立交渉を始めている。


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