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フランス 3度目ロックダウンか

8日、パリの公共施設でワクチン受け入れの準備を進める医療関係者(UPI)

英国発の変異種が猛威 ワクチン接種を加速

 英国発の新型コロナウイルス変異種が猛威を振るうフランスで、3度目のロックダウン(都市封鎖)実施の可能性が高まっている。欧州各国で感染拡大に対する対策強化策が打ち出される中、現在、フランスで実施されている夜間外出禁止措置だけでは感染を抑えられないとの懸念が広がっている。 (パリ・安倍雅信)

 ベラン保健相は21日、ジョンソン英首相が英国発の変異種は感染率だけでなく死亡率も高いとの認識を示したことを受けて、民放テレビ、TF1で「今のところはロックダウンを考えていない」としながらも、夜間外出禁止令の瀬戸際にあることを示唆した。

 フランスは昨年10月末から2回目のロックダウンを実施した。その後、解除したものの、目標としていた新規感染者数5000人を達成できず、12月15日から夜間外出禁止令が導入された。


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