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「生物兵器への備え急務」 NATO事務総長

2020年2月11日、ブリュッセルで、記者会見する北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長(AFP時事)

コロナで脅威鮮明に テロ組織が利用する恐れも

 北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長は12月29日、ドイツ通信(DPA)とのインタビューで、生物兵器の脅威を指摘し、「新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)は、生物兵器が武器として使用されたらどのような結果をもたらすかを示している。われわれは生物兵器の攻撃に対抗できる態勢を構築しなければならない」と警告を発した。 (ウィーン・小川 敏)

 ストルテンベルグ事務総長が生物兵器の脅威を強調したのは、中国発の新型コロナの感染拡大とその影響があることは言うまでもない。9日現在、世界で約8886万人の累計感染者を出している。死者数約191万人は、音楽の都ウィーンの全人口を上回る。


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