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揺らぐヨハネ・パウロ2世の伝説

故ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世=2003年9月、ローマ郊外の別荘カステル・ガンドルフォ(EPA=時事)

枢機卿の性犯罪を隠蔽か 列聖の道閉じる前に最短で聖人に

 ポーランド出身のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世(在位1978年10月~2005年4月)の伝説が揺れ始めている。直接の契機は、米ワシントン大司教だったマカーリック枢機卿(すうききょう)の性犯罪を隠蔽(いんぺい)していたのではないかという疑惑だ。「バチカンは同2世の列聖をなぜ急いだか」という疑問とも関連し、バチカンは同2世をめぐる「不都合な事実」で防戦を強いられてきた。 (ウィーン・小川 敏)


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