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正念場迎えたイギリスのEU離脱

遠藤 哲也

依然、先行きは藪の中 最悪シナリオは合意なき離脱

日本国際問題研究所特別研究員 遠藤 哲也

 英国の欧州連合(EU)離脱は正念場を迎えているが、去る12月11日に予定されていた英国議会でEUとの合意(案)は採決にかけられずに投票延期され、最終的な行方ははっきりしない。2017年3月に英国がEUに離脱意思を正式通告し、同年6月から交渉が始まり、通告から2年後の19年3月29日に離脱となる予定で、もはやカウントダウンの状況にある。英国がEUに加盟したのが、1973年だから、既に40数年が経ち、英国の政治・経済はEUに深く組み込まれており、それを解消するのは並大抵のことではない。


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