ワシントン・タイムズ・ジャパン

劉暁波氏死去は「謀殺」、「マフィア化」する習政権

石平氏

評論家 石平

 今年7月13日、中国共産党政権に投獄されていたノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏は末期肝臓がんのために死去したが、その前後から、政府当局ががん治療を意図的に遅らせて劉氏を「謀殺」したのではないか、との疑惑が浮上していた。

 劉氏が末期がんであることが診断されたのは今年5月のことだ。だが、北京在住の人権活動家・胡佳氏が「劉氏は刑務所では定期的な検診が行われ、健康状態も良好だと発表されていた」と証言しているから、今年5月以前、当局はずっと、「劉氏の健康状態は良好である」と言いふらしていることが分かった。


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