ワシントン・タイムズ・ジャパン

COP26は欧州の環境テロの巣窟だ!

 COP26で最後の最後でCHINAとロシアが手を組んで石炭火力を削減するよう努力するという文言にトーンダウンさせました。

 ヨーロッパにおける環境団体のテロと言っていいような内容で決着しようとしていたので、結果的にはよかったのですが、中露に邪魔をされた欧州の環境団体は一層中露を目の敵にすることでしょう。

 これはCHINAを途上国枠で甘やかせたツケガ廻ってきています。

 アメリカも一時は天安門でスターバックスのコーヒーが飲めるようになったら、CHINAは変わると誰もが思っており、CHINAへの経済的支援を増大させ、CHINAの経済力を強めてきました。

 ところが天安門でもスターバックスのコーヒーが飲めるほどに経済が発展しても、決してCHINAは国際世論に動ぜず、独立独歩の道を歩んで、経済大国及び軍事大国になってきました。

 そしてトランプ政権の末期になってやっとその事実をアメリカ政府は認め、2021年1月19日にポンペイオ国務長官はCHINAのウイグル人に対して行っていることを「ジェノサイド」認定をし、バイデン政権の新国務長官ブリンケン氏もジェノサイド認定に賛成すると同意しました。

 これにより、アメリカは共和党政権および民主党政権の両方がCHINAに対しての人権問題についての攻勢を強めたのです。

 本来は前政権の政策を否定するのがアメリカの大統領の交代劇の一幕ですが、今回は人権の党民主党の党是に係るジェノサイド認定ですから、アメリカの国論自体が対中攻勢を強めたと言っていいでしょう。

 2015年の映画「オデッセイ」というマット・ディモンが主演を務めた映画で、火星に一人取り残され、いろんなアイディアを出して生き残るサバイバル映画ですが、前半から中盤までとても楽しく見ていたところ、終盤になってこの主人公を救うためにロケットを提供するのがCHINAというところで興ざめしました。

 これは何を意味するのかというとハリウッドが完全にCHINA資本に毒されていることを表していました。

 しかし、左巻きが多いハリウッドもCHINAのウイグルにおける人道問題を大きく取り上げて、最近は反中になっていることに気づきます。

 ここらが日本の左巻きと明らかに違うところで、アメリカの左巻きは主義主張が愛国者だけど反政府みたいなところが往々にしてあります。しかし、最後は祖国の敵に対して一致協力して命を懸けて戦うのです。

 しかし日本の映画界は根っからの反日であり、常に日本が悪いという自虐史観の典型のようなものです。

 あの多くの熱狂的なサユリストをもつ吉永小百合さんも映画の興行成績は常に振るわず赤字なのですが、人気はあるためにたくさんの映画が作られてきました。しかし吉永小百合さんは9条信者であります。

 左巻きの監督が左巻きの女優を使って作った映画が面白いはずがありませんよね。

 亡くなった津川雅彦氏などがとても異色の存在の愛国者だったのが日本の映画界です。

 よく日本映画が衰退したのはテレビの普及と共に映画が衰退したと言われていますが、私は全くお門違いだと思います。映画業界が左巻きに席巻されて反日映画ばかり作るので面白くなくなって国民が嫌気がさし、観に行かなくなったからです。

 でも、今はこれだけテレビのチャンネルも増えたのにもかかわらず、「鬼滅の刃」のようないい映画はたくさんの人が観に行きますね。

 以前はインテリや映画人は反日を言っていればかっこいいと思われていたのですが、いまは愛国の方が国民に受けるようにやっとなってきました。

 その象徴が自民党総裁選の高市早苗氏です。

 これだけまっすぐにちゃんと言ってくれた政治家は皆無です。だから国民的人気が高まりつつあるのです。左巻きのマスコミからはきらわれるでしょうがね・・・。

 そして社会主義の本場である欧州で環境問題を盾にとっての矛盾ばかりの会議がCOP26でした。

 一番の矛盾点が、CHINAがこういう時だけ途上国だといい張り、責任を果たそうとしていないところで、そしてそれを黙認しているところです。

 CHINAが温室効果ガスの排出量を今の半分にすれば、世界の目標は簡単に行くし、分散して出るものと集中して出るものでは、自然の浄化作用が大きく違ってきます。無駄に出しているところほどちょっと改善すればすぐに減らせるのです。

 CHINAが石炭火力を手放せるはずがありません。増え続ける人口と成長する産業を賄うためには膨大な電力が必要なのです。それを火力も原子力も水力も再生可能エネルギーもフル動員しないと賄えないのは周知の事実です。

 それをきれいごとだけで済まそうとしたのがCOP26でそれに日本は惑わされてはなりません。国際捕鯨委員会と同じように日本が優等生なのに、「化石賞」のようなものが当てつけに贈られるのです。そんなの許せますか?

 レジ袋の有料化もこのCOP26でつるし上げられるからやったようなものだと聞きました。全く無意味で、日本はこのレジ袋できちんとゴミの分別をしているのです。なにも無駄にしないのが八百万の神々の概念です。

 国際捕鯨員会では日本は我慢に我慢を重ねましたが、とうとう席をけって脱退しました。

 その後何か不自由があるでしょうか?日本は水産資源を守るために、きちんと調査と計画を立てて実行します。それでも気候変動、海水の温度上昇によって今まで獲れていたお魚などが取れなくなってきています。

 でも再生可能エネルギーは地球環境に全く優しくありません。

 太陽光パネルは豊かな里山を切り崩し、養分豊かな水を流すことはできなくなります。するとその植物性プランクトンを食べる動物性プランクトンが繁殖せず、またそれを食べる小魚が繁殖せず、それを食べる中魚がいなくなり、大きな魚が獲れなくなるのです。

 福岡市にある海神(わたつみ)を祭る志賀海神社(官幣小社)には海の神様であるにもかかわらず、「山誉め祭」なるものが存在し、山が豊かにあるおかげで海が豊かになること理由を神功皇后の時代から日本人は知っていたのです。

 そして太陽光発電は天候に左右されるので、常に火力発電がバックアップせねばなりません。この事実を知るだけでも再生可能エネルギーは日本の電力を賄えないことがわかります。

 でも、河野太郎や山本太郎はそれを主張してマスコミもそれに同調しますが、本家のCHINAではそんなことは一切考えずにいかに安定した電力を安価に生産できるかということのみ考え、エネルギーを軍事力に代る支配の道具に使おうとしているのです。

 林芳正外務大臣が親中だと批判する人もいますが、河野太郎や小泉進次郎に比べれば可愛いものだと思います。

 同じ親中でも、日本の国益を考えた親中と全く考えない親中では結果は全く違いますから。それを私たちはちゃんと見なければならないと思います。

 必要ないつでもCOPを脱退すればいいんです。その前にしっかりと日本の石炭火力発電技術は凄いと説明し、わからせなければなりませんね。

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