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香港民主派、残留か移民か

許智峯氏

立候補資格審査で苦境に 愛国統治を強化する中国

 国家安全維持法(国安法)の施行を受け香港民主派の運動は、中国政府が香港統治の基本とする「愛国治港(中国に忠誠を誓う愛国者が香港を治める)」に刃向かう反中反共の違法政治活動と見なされ苦境に直面している。香港での民主化活動に大幅な制限を受け、香港に残留するか、海外に活路を見いだすか選択を迫られている。 (深川耕治)

 昨年7月に解散した香港の自決権を求める香港衆志(デモシスト)の元副主席、鄭家朗氏は長期的に香港を離れ、台湾へ向かった。昨年5月、香港衆志の販売するマスクが香港の商品説明条例に違反した容疑で拘束されたが、保釈され、香港の出入境を許可されたため、台湾行きを決めた。


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