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欧米の支援不可欠な香港民主派

9日、英国のパテル内相(右から3人目)と会談する羅冠聡氏(左端から2人目)=羅冠聡氏のフェイスブックより

中国 羅冠聡氏らの動向警戒 香港から英国へ移民加速も

 香港では国家安全維持法(国安法)の施行に伴い、政治的な締め付けが強まったことで一部の急進民主派は海外に逃れ、特に旧宗主国・英国で移民受け入れや欧米からの支援を取り付ける動きが加速している。香港の自決権を求める香港衆志(デモシスト)の元メンバー、羅冠聡氏や立法会議員を辞任した許智峯氏は英国を拠点に香港民主化運動の根を張り、中国当局は動向を警戒している。 (深川耕治)

 9日、英国のパテル内相は香港衆志の元代表で7月から香港を出境してロンドンに滞在している羅冠聡氏と会談した。羅氏は今年のノーベル平和賞候補の一人にまでノミネートされ、国際的な関心度は決して低くない。

 これまで記者(深川)は羅氏に3度、単独インタビューを行ったが、2019年、米エール大に留学前から「中国当局が民主化を阻害する強力な法律を香港で適用するケースを見越して、民主化運動を香港の外から展開する必要がある」と語っていた。


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