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緊急勧告!ADEで死亡・障害が発生!

 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。

 9月30日、日本政府は国内外で開発が進む新型コロナウイルスワクチンに関し、接種では自己負担を求めず、全国民を無料とする方針を固めました。さらに来年前半までの確保を目指し、費用は全額国費で負担。国民の税金で予備費6700億円超が投入されます。

 これについて多くの日本国民が安全性と無償化の合理性に懸念を示しています。
 

●新型コロナのワクチン開発に無視できないリスク

 1月以来、新型コロナの症状が出た人だけにPCR検査を行い、しかも保健所の許可が出ないと検査ができませんでした。最近になってようやく無症状患者の存在を認め、無症状でもPCR検査を許可しました。しかし有料です。値段は病院により多少違いますが、だいたい3万5000円と高額です。国民給付金も10万円を1回だけで、他国と比べてかなり渋い政府です。なのに、ワクチンをいきなり無償化するのは、国民の血税でワクチン利権を満たす行為としか見られません。

 利権問題があるのかはさておき、来年頭にどの国が製造する新型コロナのワクチンであっても、十分な安全性は確保できない、と今回のコラムで解説します。それはADE問題です。「抗体依存性感染増強効果」のことです。

 2020年8月30日、中国の地方メディア「第一財経網」で上海の専門家・銭童心氏が「中国製の新型コロナのワクチンのADEが低くありません」という中国の臨床報告を発表し、すぐに学界で話題になりました。しかし、中国政府が国内での「ワクチン・ビジネス」、海外への「ワクチン外交」のため、その文章はすぐに削除されました。

 ADE問題はこの50年間にもワクチン開発の一番のネックとして、安心で有効なワクチン開発を阻害してきました。HIV(ヒト免疫不全ウイルス)、デング熱、SARS(重症急性呼吸器症候群)、MERS(中東呼吸器症候群)、および他のウイルスワクチンの研究開発は、最終的にADE問題が引っかかって、世界中で投じられた500億ドルの投資も水の泡になり、さらに、接種した人が死亡したり、障害を引き起こしたりしました。上述のウイルスは新型コロナと同じRNAタイプのウイルスです。ワクチン開発ではADE問題が必ず起こります。

●恐るべしADEの殺傷力

 ADEを説明する前に、新型コロナはRNAウイルスだと説明しなければならない。RNAウイルスの遺伝子配列はシングル・セルのため、二重螺旋のDNAのウイルスより不安定です。そのため非常に変異しやすいのです。

 次にADEが起こる原因です。例えば、すでに感染した患者Aの体内に新型コロナのタイプAのウイルス株が存在します。その時にワクチン1を接種します。患者の体内に抗体1が生まれ、短時間に効果が発生しますが、しかし、その後に患者Aの体内で新型コロナのタイプBに変異。

 その現象は「二次感染」と呼ばれます。そして、あらかじめ接種したワクチン1による患者Aの体内の抗体1は、新型コロナのタイプBと反応すると、なんと新型コロナのタイプBの毒性と繁殖力を10倍以上に増強させてしまうのです。そのせいで、ワクチン注射1~2カ月後に急に重症化、死亡、あるいは身体に永久的障害が発生します。これがADE(抗体依存性感染増強効果)の現象です。

 いま中国でこれが多発してます。どれくらいの割合かといえば、上記の上海の専門家の報告の通り「かなり高い」ということです。これは中国製ワクチンだから品質が低いと誤解する日本の方がいるかもしれませんが、関係ありません。現に世界のトップレベルのワクチン開発団体でも短期間で解決できない問題なのです。

 もう一つの場合は、まだ感染してない人の予防接種の場合です。世の中にすでに複数のタイプの新型コロナ変異ウイルス株が存在します、日本国内にも何種類が存在しますが、、精確に集計するのは、今の状況ではかなり難しいです。健康な人Bさんが新型コロナのタイプAに対応するワクチン1を接種すると、抗体1が生まれる。しかし、Bさんは上記の患者Aから新型コロナウイルスのタイプBを移されると、同様に抗体1が新型コロナのタイプBと反応してADEが起こり、Bさんは重症化、死亡するリスクは接種しない人より高くなります。

 人類史上では、簡単な遺伝子構造の天然痘、狂犬病ウイルスをすでに解決して有効なワクチンの開発に成功しました。しかし、インフルエンザウイルスのような、より複雑なウイルスでは未だにワクチン開発が成功していません。 デング熱、HIV、SARSなどADE効果が存在するため、ワクチンは逆効果になる可能性があります。そして、新型コロナの遺伝子配列は7割以上がSARSとそっくりで、何世代まで変異するか、それを全部カバーし、ADEを起こさないように確保するまでは、死亡、障害の事故は防ぐことができません。

 またADEは第2世代、第3世代のウイルスでも発生することがあります。開発したばかりのワクチンを十分な臨床データを取らずに全国民に接種させるのは、その2、3年後に大量の死亡、障害が発生する可能性があり、その場合は緊急使用中止しなければなりません。6700億円の税金は水の泡です。

 またADEに関しては、ネット上や専門知識の本を探したら、いくらでもあります。なぜ日本の専門家はそんな危険なことに沈黙しているのか。私は決して「反ワクチン派」ではありません。新型コロナの安全なワクチンを発売できるまで、少なくとも3年間以上の観察、研究、修正が必要です。

 2003年のSARSは、17年間でも有効なワクチンを開発できません。ノーベル生物学賞受賞の本庶佑教授も「ワクチン開発は難航ではないか」と過去のインタビューで答えていました。

 このようなADEの情報を日本中に普及させるべきです。接種した後ではワクチンを体から抜き出すことはできせません。万が一、ADEが起きたら、国民の自己責任論で誤魔化すのでしょうか。

 現在、日本政府はオリンピック開催のためか、利権なのか、日本国民に無償のワクチンを提供することに躍起となっていて、ADE問題への対処を決めていません。非常に無責任な行為です。そのため、国民が自身を守るために接種しないことを勧めます。さらにいうと、もし、どこかの学校、会社、団体が社内の圧力で、全生徒、全社員に接種する命令を出したならば、断固拒絶してください。日本社会の「社畜文化」「同調圧力」「連帯責任」などを無視して、科学を信じて、自分と家族と友人の命を守ってください。私の呼びかけで、多くの日本人の命が助かるように、この記事を拡散してください。

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