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新型肺炎 中国で募る指導部への不満

中央政府、景気回復にシフト 地方政府、朝令暮改の混乱も

 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスの感染拡大が中国外でも増加が顕著になる一方、中国内では新規感染者数が減り始め、習近平共産党指導部への不満増大をよそに世界への拡散を招いた責任論よりも、終息後の景気回復へ注力する動きが加速している。 (香港・深川耕治)

 「武漢で勝利すれば湖北省で勝利できる。湖北省で勝利すれば全国の各省各市で勝利できる」。1日、湖北省指導組織副組長として中央から武漢入りして感染防止対策を行っている陳一新党中央政法委員会秘書長は、武漢市内の新型コロナウイルスの感染拡大ピーク期がすでに過ぎたとの認識を表明した。


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