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【第2弾!】中国によるウイグル人弾圧、元受刑者が語る!人権弾圧の惨状

 こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。

【第1弾】元受刑者らの告発!「虫けら同然の扱い」「民族浄化」の惨状

 前回は元受刑者のカザフ人による収容所の状況の告白に続き、今回もその続報です。Erkin Azat氏は9カ月間に監禁されました。

 Erkin Azat氏は、前回のコラムの報告者と同じ方です。Erkin Azat氏は現在、カザフスタン共和国に亡命しました。ウイグル自治区の収容所に監禁された体験をウイグル語と中国語で自身のブログで告白してます。現在欧米のメディアが最も関心を持っている人物です。残念ながら、日本の主要メディアでは取扱わないので、僕が代わりに日本語に翻訳し、報告します。

 以下は、Erkin氏の証言以外に、氏が他の受刑者から集めた証言をまとめました。時間の連続性がないのは、ご容赦ください。

●Erikin氏の証言

 「私は収容所に入るとすぐに謎のワクチン注射をされました。注射は『インフルエンザ予防ワクチン』と言われたのですが、9カ月間に8回も注射されました。インフルエンザ予防注射をこんなにたくさんする必要あるでしょうか?」

 「腕の血管に注射され、直後には、腕に力が入りませんでした。筋肉が劣化したような症状でした。その後は腎臓と腰に時々激痛が走り、腰を伸ばして座ることすらできません。足の付け根が腫れ、歩くと激痛が走りました。最近、体調が悪くて全身に汗をびっしょりかくのですが、原因がわかりません」

 「もはや今ではドアを閉める力さえもありません。私はこのような筋肉の状態にに泣いてしまいました。しかし、泣くことが『警察にバレたら…』『すぐに注意され、殴られたらどうしよう…』という思いがありました。なぜなら、監獄の中で悲しい表情をすることすら許されないからです」

 「現在、医者の診断によると、『あなたは5kg以上の荷物を持てない』と診断されました」

 「監獄のご飯は薬の匂いがする。何か薬を混入してるかもしれません」

 「収容所に500人いる女性囚人は長期間、謎の注射をされたことが原因なのか、生理がきませんでした」

 「謎の注射は腎臓と筋肉にダメージ与えたようです。おそらく中国政府は新薬の開発のために受刑者を『人体実験』しているではないかと推測されます」

「または男女問わず民族浄化目的で、ウイグル人の生殖能力を奪われたかもしれません」

 「受刑者はウイグル人とカザフ人ですが、母語のウイグル語、カザフ語で会話することが禁止されています。漢語(中国語)しか許されません」

 「漢族に民族同化政策以外に、監獄内の監視動画を中国政府に転送するため、受刑者の会話を聞き取れるように漢語以外を禁止したのだと推測されます」

●他の女性受刑者の証言

 「毎日14時間もプラスチック製の低いペンチに座らせる体罰があります」

 「そのせいで痔ができて、ある17歳の少女は、長時間座らせられたせいで婦人科の病気を患いました」

 「監獄の長官はいつも侮辱的なセリフを吐く:『お前らは畜生だ、何も知らないんだ』ウイグル族、カザフ族、回族は人間じゃないようなことを言い、日常的に罵倒しました。監獄には、17歳の少女から85歳のお婆さんまでいました」

 「ワクチン注射された直後は、子宮が痛くなりました」

 「80歳のおばあさんに入れ歯の装着を許されないせいで、ご飯を食べる時間が長くなりました。それでも警察は『早く食べろ』と催促しました」

 「毎日、中国の愛国主義の授業がありました。時々、規律違反の者を対象にグランドで批判大会が行われます。規律違反とは、母語を喋った、ルールに従わない、警察官に文句を言った、など。これらが分かると皆の前で黒い袋を頭に被せられ、お仕置きのケースに移送されます。皆に見せしめにされました」

 「トイレでは私語禁止。反抗する言葉を喋ったら監禁期間を半年延ばす」

 「監禁期間は警察の気分次第。1~2年延ばすケースもあります」

 「ウイグル、カザフの民族的な風習は許されません。イスラム教式の挨拶は禁止されます」

 「監獄の中で一番偉い囚人は漢族です、とある覚醒剤違反で収監されている漢族の少女は、私たちの班長になりました。囚人の中の漢族はだいたい班長になります」

 「歯ブラシは『特別な刑務所仕様』です、凶器にされないように、手持ちの柄はありません。スプーンも刑務所仕様でとても薄いプラスチック製です。もともと使い捨ての仕様ですが、半年も使用しました。プラスチックが劣化で溶けて、誤飲した人もいます」

 「監獄では定期的検査があります。カザフスタンの国旗、国歌、文字などの落書きや筆記が発見されたら、お仕置きのケースに移送されます」

 「病気で病院区に移送されても、さらに愛国主義教育が継続されます。そこは、さらに厳しいルールがあり、自由にトイレに行けない、周りの人との会話禁止、中国の漢詩や中国共産党を讃える歌を暗記しなければならない、等があります」

 「5、6人グループを作ったら、ルール違反になります」

 等々。

●日本人も現状を知り、憲法改正すべき

 その中でも衝撃的な証言は、監獄の警察はルールを従わない囚人に暴行を加えて、囚人が死んでも、罰せられるどころか、さらに奨励されます。

 あるウイグル人は監禁された日から15日間も食事を与えられず、そのまま餓死しました。母語を喋ったら、すぐに電気警察棒で撲殺され、その囚人は収容所のすぐそばにある死体焼却施設域行きとなります。

 暴行や薬物で殺された囚人の遺体はすぐに焼却され、翌日に遺族に「病気」で死んだという検死報告が渡されます。

 こんな隣国の状況を、日本のマスメディアは日本人にもっともっと知らせるべきです。日本人にも中国による侵略支配を防ぐため、憲法改正し、自衛隊を国防軍に変えることが急務なのではないでしょうか!?

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