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    宋大晟
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    呂 永茂
    南北戦略研究所所長
    高橋 克明
    高橋 克明
    「ニューヨーク BIZ」CEO 兼 発行人
    ファリード・ザカリア
    ファリード・...
    米コラムニスト

    元受刑者らの告発!「虫けら同然の扱い」「民族浄化」の惨状

     こんにちは、中国人漫画家の孫向文です。

     中国の新疆ウイグル自治区に関する人権問題の取材と報道をスルーしてる日本の主要マスメディア。日本人の皆様は、この近隣国で発生してる悲惨な事情を知らないと、加害者である中国共産党が日本中で行っている経済と政治の工作活動の浸透への危機感が薄められてしまうことになりますので、どうぞご注意ください。

     9月26日、アメリカのメディアRFA(ラジオ・フリー・アジア)がカザフ人の元受刑者の証言を取材しました。21世紀でさえ、今なお罪のない人間を虫けらのように扱い隣国…-中華人民共和国の“ヤバい正体”をどうか見極めてください。

     新疆ウイグル自治区では、イリ・カザフ地区にたくさんのカザフ人が住んでます。ウイグル族と同じイスラムの信仰を持っていますが、ウイグルとカザフはほぼ同じように酷く扱われますので、受刑の施設もほぼ一緒です。以下は同一視にします。

     今回RFAの取材を受けた2人の元受刑者のカザフ人人、31歳のY氏の写真を見る限り、どうみても4~50代のおじさんにしか見えませんが、実は新疆ウイグル自治区の収容所から出所したウイグル人は、誰もが実際の年齢より15歳以上老けて見えることが多く、数年間にわたった身体と精神的拷問、虐待で、普通の生活を送る人間より体の劣化が早くなると推測されます。

     Y氏は中国政府が使用禁止するSNS「Whatsapp」を使用し、その他に無許可でカザフスタン共和国を訪問したという2件の「罪」で逮捕されました。これは正常の国では、どう考えても罪に問われることではありません。

    ●Y氏の証言 【その1】 「動物のごとく扱われた!」

     強制収容所では地下20メートルの深い地下室で拷問が行われ、これはアメリカなどの民主主義国家や人権組織が衛星写真で観察してもバレない極めて隠蔽的な、言うなれば“地下監獄”です。Y氏以外の多くの受刑者は「罪」すら不明で、ただ「ウイグル族」「カザフ族」「イスラム信仰」であることが原因で拘束、移送されてきました。

     彼らを逮捕する際に、正式な逮捕状もなく、起訴も裁判さえも行われません。共産党の気分次第で監禁されます。監獄の一室に狭い檻が6つに分割され、食事も排泄も同じ檻の中で行い、受刑者に対して、ランダムで「謎の注射」をされます、中国の医療機構がワクチンなど、新薬開発の実験台にされるわけです。

     つまりウイグル人、カザフ人をまるで実験用ラットみたいにして、生体実験に使っているのです。また、一部のウイグル人、カザフ人は注射されたあとに、「生殖能力喪失」と病院から告知されます。つまり化学去勢のことです。ここで、謎の注射の正体を断言できませんが、経済目的の新薬開発と、民族浄化の両方の目的と推測されます。

     もっと恐ろしいのは、ウィルスなど人民解放軍のための生物兵器開発として利用される可能性もあります。実際、一部の釈放されたウイグル人は体の一部がウィルスによって腐り、1週間で死んでしまったケースも報道されました。

    ●Y氏の証言 【その2】 「動物以下のように虐待された!」

     逮捕された時に両手、両足を鎖に繋がれ、頭に真っ黒の袋に被らせられ、「老虎凳」(清末から中華人民共和国成立以前のいわゆる旧社会の言葉)=拷問台」(中国の清でよく使われる拷問椅子)に座らせます。そして、強制的に酒を飲ませ、タバコを吸わせ、豚肉を食わせる、いわゆるイスラム教の戒律を破ることを強要されます。

    老虎凳

    老虎凳

     罪を認めるまで、拷問がだんだんエスカレートします。まるで時代劇のようです。毎日の食事は1回しかありません。食事は饅頭(具のないただの炭水化物の饅頭)と水道水だけです。拷問を終えると、1週間後に収容所に移送されました。

     収容所で技能訓練を行い、手作業による単純な強制労働をさせ、洋服の生産を強いられます。毎日、小便の時間は2分間限り、大便の時間は5分間に制限されてます。監獄内に大量の監視カメラが24時間態勢で撮影されています、受刑者のプライバシーは、一切ありません。そして、警察官の気分次第で暴行を加えられることも日常茶飯事です。

     最初の半年は家族の面会が許されません。半年後に1度審査し、「品行方正」と認められたら、3カ月に1度、家族とライブチャットすることが許されます。

     Y氏を収容する収容所では、約5000人のウイグル人、カザフ人が収容されています。年齢層は10代~80代まで。

    ●受刑者T氏の証言

     警察官は気分次第で彼を小さいな檻に入れて、檻の中で、長時間「睡眠禁止の刑」を強います、警察は隣で監視しながら、T氏が寝たら、すぐに棒で殴り、起します。T氏の腰、胸、耳は内出血の痕だらけでした。

    ●日本は世界からどう見られているのか!?

     10月1日、アメリカの入国管理局の公式ホームページで、以下のことが公開されました。

    https://www.cbp.gov/newsroom/national-media-release/cbp-issues-detention-orders-against-companies-suspected-using-forced

     中国から輸入した洋服製品を、新疆ウイグル自治区の収容所で生産されたものと判定し、没収しました。洋服は収容所のウィグル人による強制労働で作られた可能性があります。

     アメリカ政府は、長い間に中国のさまざまな強制収容所や労働再教育センターで、囚人たちに長期間の強制労働で作られた商品を厳しく取締り、さらにその中国企業と取引の米企業を厳罰しました。商売以上に、「人権」を重視するアメリカの民主主義国家としてのブランド価値が樹立されていて、このことは、国際的にも尊敬されています。

     アメリカだけではありません。欧州中心の民主主義国家は、ウイグル、チベット、更に現在の香港の人権問題を取り上げ、中国を厳しい目で注視してます。

     しかし、日本政府はこのような深刻な人権災難を製造してる中華人民共和国の習近平国家主席を来年春に「国賓」として招待し、日本の税金ですべての費用を負担し、さらに天皇陛下に拝謁する行事を決めていますが、これはまさしく、中国共産党の悪行をカモフラージュすることも同然です。もし実現すれば、「日本の黒歴史」として永久に残ることになるでしょう。いますぐ国賓招待の件を取り消しにするべきだ、と僕は進言します。

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