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老人も命がけで闘う香港民主化運動

「人生の最後の数年間は家で快適な生活を送るべきで」あるのに「彼らは戦いに加わり、若者を守っている」

香港・東涌で、ゴーグルを着け、杖を持ってデモに参加する85歳の「ウォンおじいさん」はつえを手に香港民主派デモの最前線でデモ隊を守っている。

「若者が殺されるぐらいなら、年寄りが死んだ方がいい」と、いうウォンさん。頭からはガスマスクがぶら下げながら、「私はもう年だが、子どもたちは香港の未来だ」と語った。
ウォンさんは、抗議活動しかないと意気込む若者らの気持ちを理解できる。これまで何十年にもわたって、中国が公然と独裁主義を維持しながら、豊かになり、そして力をつけていく様子を見てきたからだ。

銅鑼湾で催涙弾が再び飛び交い始めると、チャンさんはウォンさんの手をぎゅっと握った。「死ぬなら一緒だ」。
 3か月にわたって行われている大規模デモは、時に暴力的な様相も呈してきた。参加するのは若者が圧倒的に多い。

 ウォンさんと仲間の「チャンおじいさん」(73)はデモに参加する高齢者の中でも特に積極的だ。ほぼ毎週末、警察とデモ隊の間に入り仲裁を試みるが、警察が突撃すると分かれば、デモ隊のために時間稼ぎをすることもある。
 守護孩子の主な目的は若者の保護だ。

 香港の闘いは中学生から老人まで参加している。若者が目立つが決して若者だけの闘いではない。香港市民の老若男女が結集する真の民主主義の闘いである。巨大な中国政府との闘いであっても民主主義の闘いは絶対に負けない。香港市民の民主主義が中国独裁政治に負けるはずがない。負けてはならない。ガンバレ香港市民。
普通選挙を勝ち取れ。


「沖縄に内なる民主主義はあるか」より転載
http://hijai.ti-da.net/

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