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マニラで相次ぐ爆弾事件

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警察の諜報能力の低さに懸念 上院議員が調査に乗り出す

 マニラ首都圏で爆弾事件が相次ぎ、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出すなど、テロへの警戒が強まっている。最初の爆発はASEAN首脳会議の厳戒態勢の中で発生。いずれの事件も、イスラム教徒が多く住む同じ地域で発生しており、警察の諜報能力を疑問視する声も強まっている。 (マニラ・福島純一)

 マニラ市キアポ地区で6日、2回の爆発があり2人が死亡し6人が負傷した。警察によると1回目の爆発は午後6時ごろに発生して2人が死亡、4人が負傷した。さらにその数時間後、現場から数十メートルの場所で再び爆発があり、捜査活動に加わっていた警官2人が負傷した。現場はイスラム教徒が多く住む地区でモスクの近く。

 最初の爆発は小包に入った爆弾によるもので、死亡したのはそれを運んでいたバイク便の従業員と、それを受け取った人物だった。


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