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中国の難題は少数民族政策 香港政治誌「前哨」の劉編集長に聞く(上)

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焼身抗議の拡大、国際評価落とす

 中国の習近平共産党総書記が就任して1年が過ぎ、思想言論統制を一層強めて反体制派を弾圧する保守カラーを強める一方、改革も取り込もうとする腐心もにじむ。既得利益層が優遇され、庶民は改革の恩恵を受けられない社会に不満が爆発する中、習氏は「権力集中」体制を構築することで危機を乗り切ろうとしているのか、上・下2回に分けて香港政治月刊誌「前哨」の劉達文編集長に聞いた。(聞き手=深川耕治、写真も)

 ――昨年11月の党大会まで党最高指導部の政治局常務委員(当時序列9位)として公安・司法を統括した江沢民派の周永康・前党中央政法委員会書記が石油閥である本人の側近らを当局が次々と拘束したが、周氏本人は拘束されることはないのか。


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