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梁振英行政長官評価で親中派も分裂

劉達文氏

香港誌「前哨」の劉達文編集長(上)

香港「自治」の行方 識者に聞く(9)

 激変する香港政局について香港月刊政治誌「前哨」の劉達文編集長に聞いた。(聞き手・深川耕治、写真も)

9月4日の香港立法会(議会70)選挙に向け、選挙管理委員会が香港独立派の候補者6人の立候補申請を認めない決定を下した。本格的な選挙戦に入り、親中派(現有43議席)と民主派(現有27議席)が激しく競り合っているが、香港政局はどうなるか。

 香港政局は戦国時代に入った。香港の有権者全体で見ると、支持率は民主派6割、親中派は4割。民主派が6割を占めながら香港政治の主流になれなかったのは、民主主義のシステムに問題があり、10以上の党派に分裂し、砂のようにまとまりにくかったためだ。


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