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反中行動が香港の景気低迷に

呉秋北氏

呉秋北全国人民大会代表(上)

香港「自治」の行方 識者に聞く(3)

 中国の全国人民代表大会(全人代=国会)が香港にどう関わるか、香港選出の全国人民大会代表(国会議員)、呉秋北・香港工会連合会理事長に聞いた。(聞き手・深川耕治、写真も)

梁振英行政長官は、来年3月の行政長官選挙に向け、立法会(議会・70議席)選挙の結果が出ないと立候補するかどうか表明しないという。あなたが理事長を務める工連会(立法会で6議席)の黄国健副会長は、立法会選挙で親中派の無党派層取り込みのために早めの表明を望んでいるが。

 選挙は最後まで分からないが、庶民は変化を求めている。行政長官選挙については早く立候補表明した方が政策方針が理解されやすいが、現実には立法会選挙の動向もあり、軽々しくは出馬表明できない。

雨傘運動が失敗に終わって以降、若年層を中心に香港こそ本土だとする本土派や香港独立を主張する独立派がミニ政党を結成している。この動きをどう見るか。


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