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「現状維持」投げ掛けた蔡英文総統

翁明賢所長

日本版「台湾関係法」に期待

中台関係の行方(上)

淡江大学国際事務戦略研究所 翁明賢所長に聞く

 台湾では5月20日、民進党の蔡英文総統が就任した。国民党の馬英九前政権時代に推進した対中傾斜に歯止めをかけ、中台関係の現状維持を求めることで台湾政局がどう変化していくのか。新政権に求められる課題は何かを中台関係に詳しい台湾の私立大学の名門、淡江大学の翁明賢国際事務戦略研究所長に聞いた。 (聞き手・深川耕治、写真も)

蔡総統は就任演説で中台が一体不可分の領土だとする「一つの中国」の原則に関する合意内容について「1992年の中台窓口機関による会談が若干の共通認識に達した歴史的事実を尊重する」と述べるにとどまった。その真意は何か。


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