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ラオス、首都のゴールドラッシュ

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ASEANの夜明け アジアハイウエー7000キロルポ(5)

 ビエンチャンの土を初めて踏んだのは、メコン川に橋も架かっていなかった四半世紀前のことだ。赤味噌(みそ)色のメコン川は、タイのノンカイから小船で渡った。国立銀行の前には牛が寝そべっていたし、鶏は放し飼いだ。

 一国の首都らしからぬ田舎くささに心引かれた。学生時代、県庁の隣が田んぼだった山口市を旅した際の驚きに似ていた。

 アジアで一番静かな町だったそのビエンチャンが建設ラッシュに沸いている。

 ビエンチャンの大型ショッピングモール「ビエンチャン・センター」に併設する格好で雲南建工のビルが建っている。


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