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143人に及んだ焼身自殺、チベットの自由求めた魂の叫び

セング主席大臣

亡命政権のセング主席大臣が会見

 日本を訪問したチベット亡命政権のロブサン・セング主席大臣が、このほど東京の大本山護国寺で講演した後、記者会見し、チベットにおいてこれまで143人が焼身自殺しているが、「これは絶望によるものではなく、チベットの自由を求めた政治的訴求行為だ」と強調した。セング主席大臣の訪日はこれで2回目となる。 (池永達夫、写真も)

 主席大臣はまず、環境問題に触れ「ヒマラヤ地域は東西2500キロ、南北1000キロに達し、氷の貯蔵庫として南極、北極に次ぐ第3の極だ」と指摘した上で、これまで氷河の50%が解け、2050年までに残った氷河の50%が解けることもあり得ると語り警鐘を鳴らした。


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