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パキスタンに希望の光が/Hope in Pakistan

 パキスタン政府の、1月初めに起きた、インド側国境地帯にある軍事施設への襲撃に参加したことを疑われているイスラム過激派民兵に対する動きは、良いニュースであるし、しかも、その及ぶ範囲はその地域だけにとどまらない。米国にとっても、良いニュースである。

 ゲリラ勢力の存在は、長年にわたって国境地帯での悩みの種になっている。そして、それは、主にインドに支配されている、ヒマラヤのイスラム教徒が多数を占める州カシミールをめぐる紛争で、パキスタンを支持しているのである。ゲリラ・グループは、パキスタン軍、特に、情報部の支援で作戦行動に及ぶことが多い。しかし、ならず者らは、当然のことながら、暗闘をカシミールの国境地帯を越えて拡大していった。パキスタンには、ほとんど全員がイスラム教徒の1億8500万人の国民がいるため、カシミールが、過激派イスラム教徒のテロリスト要員募集地になり得るという心配がつのっているのであるが、それが、米国や西側諸国にとって、脅威になっているのである。パキスタン人の中には、すでに、テロリストの仲間になっている者もいる。


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