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当初、モルディブで嫌われた日本の防波堤

アハメド・カリール氏

モルディブの環境問題と日本

駐日モルディブ共和国全権大使 アハメド・カリール氏に聞く

 21世紀はインド洋の世紀といわれるが、そのセンターに位置するモルディブの地政学的重要性は論を待たない。そのモルディブと日本の関係は結構、古いものがある。とりわけ興味を引くのは、モルディブ発祥の鰹節(かつおぶし)文化だ。現在、この鰹節文化があるのはモルディブとスリランカ、それに日本だけだ。この鰹節トライアングルが一気に鰹節を世界の食文化へと押し上げることも可能だ。駐日モルディブ共和国全権大使のアハメド・カリール氏にモルディブの環境問題と日本との関係を聞いた。 (聞き手=池永達夫)

温暖化問題ではモルディブにはどういった影響が出ていますか?


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