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中国、南シナ海実効支配を強化

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近隣国漁船へ暴力行為急増

 中国は新年明け早々、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島のチュータップ岩礁に建設した軍用空港で試験飛行を実施した。これを受けベトナム外務省は即日、在ベトナム中国大使館に抗議文を手渡した。南シナ海では中国当局によるベトナム漁船への暴力行為が急増している。ベトナムと中国の国防省は昨年末、両国防省間のホットラインを正式に開設。これに伴い年初、ベトナムのフン・クアン・タイン国防相と中国の常万全国防相は電話会談に臨み、和やかな雰囲気の中で互いに新年の祝辞を述べたばかりだった。握手するテーブルの下で激しく相手の足を蹴り付ける中国の暴挙に周辺国の警戒心は深まるばかりだ。 (池永達夫)


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