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キルギス・ドルドイバザール 経済同盟加盟で将来は不透明

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中央アジア胎動 中国「新シルクロード」と日本の戦略(6)

 キルギス共和国の首都ビシケク郊外にあるドルドイバザールに行くには、トロリーバスが便利だ。バスがバザールの入り口に着くと、満員の乗客が一斉に外に吐き出された。

バザールの中は、コンテナを二つに積み上げた店舗がずらりと並んでいる。下を店舗、上を倉庫に使っている。電気製品を売る店、おもちゃを売る店が並んでいる。工具、DVD、自転車など、ありとあらゆる製品が並んでいる。

 入り口近くで売られていた絨毯(じゅうたん)はトルコ製だったが、バザールで売られている品の約8割は中国製だ。

お客は周辺のカザフスタンやウズベキスタン、そしてロシアからも来る。衣料品店の中で、たくさんの買い物袋を抱えていたジュスフ・プシュモフさん(27)はカザフのアルマトイから奥さんを連れて買い物に来た。総額700㌦を使う予定という。


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