ワシントン・タイムズ・ジャパン
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どこまで続く中国のキリスト教弾圧

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波紋呼ぶ十字架強制撤去

 中国では当局が認めたキリスト教組織信者約2000万人以外に1億人ともみられる地下教会信者が厳しい弾圧にさらされている。特に地下教会信者の多い沿海部の浙江省では数年前から教会の十字架を強制撤去したり、教会を撤廃するなど地下教会の取り締まりが厳しさを増す。習近平中国国家主席の訪米でオバマ大統領と人権問題も主要議題として会談する見通しだけに、ウイグル族のイスラム教、チベット族の仏教の活動を制限する動きも含め、動向が注目される。(香港・深川耕治)

 浙江省内での当局によるキリスト教会の十字架強制撤去は今年に入って激化し、香港誌「亜洲週刊」によると、昨年来、全省で2000近い教会の十字架が強制撤去され、阻止しようとした信者たちが抵抗し、大きな抗争に発展するケースもある。


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