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比大統領選に向け動き本格化

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後継候補ロハス氏の人気低迷

 このほど来年5月のフィリピン大統領選をめぐり、アキノ大統領が後継候補としてロハス比内務自治長官を正式に指名。与野党の次期大統領選への動きが本格化している。しかし、ロハス氏の支持率は低迷を続けており、野党候補のビナイ副大統領との対決を不安視する声も出ている。そのため与党は、一番人気のポー上院議員の取り込みを試みているが難航している。(マニラ・福島純一)

 ロハス氏は2011年の大統領選で、自由党から大統領候補として出馬する計画だったが、フィリピン民主主義の象徴であるコラソン・アキノ元大統領の死去を受け、その息子で当時、上院議員だったアキノ氏に出馬を求める国民の声が高まり、大統領候補をアキノ氏に譲った経緯がある。そのため政権が発足した当初から、アキノ大統領の後継はロハス氏が確実視されていた。


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