ワシントン・タイムズ・ジャパン

中国支配強化が反発招く

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二極化する香港 識者インタビュー(6)

「社会民主連戦」主席・立法会議員 梁国雄氏(上)

 急進民主派である社会民主連戦の梁国雄立法会議員に香港政局の現状と中国の影響について聞いた。(聞き手=香港・深川耕治、写真も)

 ――7月1日の民主化デモや立法会で一貫して梁振英行政長官の辞任を求めているが、香港政局にとって一体、何が問題か。

 1997年の中国返還以後、中国政府は香港をますますコントロールしようとしていることによって反発を買っている。低所得者層の生活改善が進まず、自由度が狭まり、行政長官選挙などで一部にしか選挙権が付与されていないことが大きい。

 日本でも大挙して中国人観光客が訪れて“爆買い”し、不動産を買い占めたり、ビジネスをしている。香港も同じで、実際に中国共産党政権の元に入らなければ分からないことが数多くある。


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