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尊厳を保った「普選改革案」否決

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非民主的な手法に断固反対

カトリック香港教区の陳日君枢機卿 本紙と単独会見

 カトリック香港教区名誉司教の陳日君枢機卿はこのほど世界日報との単独会見に応じ、香港の一国二制度の問題点や中国内の宗教弾圧、バチカンと中国の国交正常化に向けた中国司教の任命権問題など信仰の自由と民主化について見解を明らかにするとともに、天安門事件の犠牲者を“殉教者”として追悼すべきだと述べた。(聞き手・深川耕治、写真も)

 ――中国政府が提案する香港行政長官の普通選挙改革案が6月18日、香港立法会(議会)で否決された。香港にとって今回の選挙改革案にどんな問題点があるのか。

 民主派としては自分たちの尊厳を保つことができた。われわれは真の普通選挙が実現することを望んでいる。指名委員会で民主派候補の立候補を排除するニセの普通選挙は望まない。否決されたことは良かった。


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