«
»

中国全人代開幕、「新常態」へ現実路線

600

憲法順守訴え香港独立派牽制

 中国の第12期全国人民代表大会(全人代=国会)第3回会議が5日、北京の人民大会堂で開幕し、経済成長率の目標引き下げや国防費増を発表した。民主化をめぐる大規模デモで揺れた香港については一国二制度の原則を改めて確認した一方、初めて中国憲法の順守を強調し、香港独立派を牽制(けんせい)している。(香港・深川耕治)

 李克強首相は同日の政治活動報告で2015年の国内総生産(GDP)の成長目標を7・5%前後から7%前後へ3年ぶりに引き下げることを発表。今年を「改革の全面的深化の鍵を握る年」と位置付け、「わが国の経済発展は新常態(ニューノーマル)に入り、峠を越える重要な段階を迎えた」と強調した。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。