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ミャンマーで軍と武装少数民族の衝突拡大

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半月で140人以上が死亡

 ミャンマー北東部シャン州コーカン地区で、2月9日に始まった国軍と少数民族コーカン族の武装勢力「ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)」との戦闘が拡大、半月で少なくとも約140人の死者を出した。今秋に迎える総選挙を前にミャンマー政府は、全少数民族武装勢力と和平交渉を進め全国停戦協定を目指しているが、逆にこれが反政府少数民族の強硬派をあぶり出す事態になっている。この軋轢(あつれき)が果たして少数民族武装勢力が政府に反旗を翻す最後のものとなるのか、嵐を予告する一陣の風であるのか予断を許さない状況が続く。(池永達夫、写真も)


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