«
»

比の“最厳重警備”の刑務所、実は組織のボスの楽園

800

空調完備、大型TVにサウナ

 このほどフィリピン国家捜査局と国家警察などが合同で、マニラ首都圏にある刑務所の抜き打ち検査を行ったところ、麻薬組織や強盗団のリーダーなどの収監者が、ホテルのように改装された部屋で、豪華な生活を送っている実態が明らかとなった。以前から刑務所内における一部収監者の特別待遇は問題となっていたが、アキノ大統領が目指す「汚職なければ貧困なし」のモットーとは裏腹に、壁の中でも経済格差を背景にした腐敗は広がる一方のようだ。(マニラ・福島純一)

 抜き打ち検査が行われたのは、モンテンルパ市にあるニュー・ビリビッド刑務所で、ここには麻薬組織や強盗団のリーダーなど重要犯罪者が収監される「国内で最も警備が厳重な刑務所」として知られている。


...【全文を読む】
記事の全文をご覧になるには会員登録が必要です。
無料で毎月10本までご覧になれます。
新規会員登録へ

コメント

コメントの書き込み・表示するにはログインが必要です(承認制)。